第5中足骨骨折(下駄骨折)体験談⑪〜手術後の夜その2〜

こんにちは、元気webの岡田です。

こんにちは、元気webの岡田です。 からの続きです。 だんだんと麻酔が切れ意識がはっきりしてくると、痛むかなと思っていた...

からの続きです。

それから耐えること2時間。夜中の2時半を回ったころ、また強い尿意が襲ってきました。「今度こそ!」という気持ちで、2度目のナースコール。来てくれた看護師さんが「出そう?」とトイレ片手に(さすが気が利く)すぐに来てくれました。セッティングを終え去っていく看護師さん。さぁ、リベンジです(燃)

しばらく下腹に力を入れて踏ん張ってみたり、下腹を押してみたりしましたが、なかなかすぐには出ません。普段は、尿をどう出すかなどと考えずにしているため、「尿って、どうやってするんだっけ?」と考えても答えの出ない答えを探し続けました。

同じ方法でやっててもダメなものはダメ。ちょっと違うやり方を考えてみようと思い、出ないのは「ここはトイレをするところではない」と脳が思ってしまっていることにあるわけなので、マインドコントロールでこの場所をトイレだと思えるようにしてみようと思いました。

まず、寝ている体勢というのが完全に不自然。起き上がることを許されてはいませんでしたが、そんなことをいっている余裕はないので、手術した足は動かさないようにからだを持ち上げ起こしました。頭がクラクラとはしましたが、いけそうです。怪我をしていない右足の裏をベッドにつけて、左足は投げ出したまま和式トイレにすわるようにベッドの上で簡易トイレにまたがり座ってみました。

恰好はOK。

あとは、目を閉じて「ここはトイレ。今私は、トイレに行きたくなって、トイレのドアを開け便座に座ったところ」というマインドコントロールを、大真面目に且つ必死に何度も試みました。

その結果。

「で、で、出た~」

一度出始めてしまえば、あとは流れに身をまかせるのみ。いったいいつまで続くのだろうというくらいの長い間、たまりにたまった尿を全て排出しました。

その時の身軽になった爽快感はすさまじかったです。

苦しかった時間がようやく終わり、やっと眠ることができました。同じ思いを共有できる方もきっといるはず。。。。

足の怪我と全然関係ないことが、つらかったりする入院生活です。

~次回へつづく〜