こんにちは、元気webの岡田です。
漢方治療の病院での診察を受けられるのが、ちょっと先なので
今週末は湯治を名目に草津温泉へ温活しに行ってきました!
草津温泉の効能は、草津町温泉資料館の資料によると、「神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節の強張り、打ち身、挫き、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復、疲労回復、健康増進、慢性皮膚病、動脈硬化症、切り傷、火傷、虚弱児童、慢性婦人病 」。最後にちゃんと「慢性婦人病」と書かれております。
両親と姉妹と姪っ子、甥っ子達総勢8名での家族温活です。
本日快晴!山の景色と空の青さが印象的でした。
お宿に着いてお待ちかねの温泉へ。
「くぅぅぅ〜熱いっっっ!」
草津のお湯は熱いです。ゆえに、あまり長いことつかっていられませんが、硫黄泉独特の香りで温泉気分を満喫しました。
ちなみにお宿の温泉温度は44.2度でした。スタッフさんによると共同浴場はだいたい45度くらいだそうで、入りなれていない人にはとても熱いそう。うすめようとすると地元の人に「これだからよそ者は」と怒られるそうです(笑)
十分にあたたまったので、温活に効果的な、熱い湯船と冷たいシャワーを数回交互に浴びる温冷浴をしてあがりました。最初は水をかぶるのにちょっと勇気がいりましたが、からだがとても熱くなっていたので冷たい水が気持ちよかったです。
お湯からあがってしばらくしても、吹き出す汗がとまりません。お腹もずーーーっとほっかほか。子宮もさぞ温まっていることでしょう。
家族みんなで色々な話をして、笑いっぱなしの草津旅行。こころとからだの温活を満喫中です。
偶然出会った群馬県のゆるキャラぐんまちゃん▼