こんにちは、元気webの岡田です。
前回のブログで”足のつり”について書きましたが、たぶん原因は同じなのではなかろうかと思っていますが、足に熱がこもったように、なんとも言えずだるくなり、眠れないという状態になることもしばしばございます。
あの不快感はなかなかの指数の高さだと思います。つる時のように痛みにもんどりうつわけではないですが、嫌さは互角のレベル。
そんな時の私の解消法は2つあります。
ひとつ目は、「Panasonicのエアーマッサージャーレッグリフレ 温感機能搭載」です。
空気圧でマッサージするタイプのもので、温感機能付きですので足を温めながらほぐすことができます。お休みの日には、無限ループで使い続けております。
ただ、普段は箱に入れてクローゼットにしまっている為、使うのにセッティングというハードルと片付けるというハードルがございます。
その為、ベッドの中で眠りにつく時に足がうずいた際には、簡単にできるもう一つの方法で解消します。
もう一つの方法・・・・・・・それは、「麺棒」。
自分の手でふくらはぎをマッサージする場合、上から押せるとよいのですが、下から揉むので握力が必要となります。握力には自信がなく力も足りずに物足りません。
そこでこの麺棒。足の前面はコロコロ生地を伸ばすように転がし、ふくらはぎや足の裏は、あぐらをかいて座り、すり鉢でゴマをするように持った麺棒の先を、ほぐしたい箇所にあて、反対側の麺棒の先を手のひらで「グッ、グッ、ググッ」っと押すのです。
すると軽い力で押してもなかなかの指圧感。ツボにグイグイきます。
足の疲れ、だるさ、熱のこもりに、麺棒一本。ベッド脇に常装備してぜひどうぞ。