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~温活~子宮筋腫

こんにちは、元気webの岡田です。

「婦人科腫瘍性疾患の中で最も高頻度なものであり,30歳以上の女性の20~30%,顕微鏡的ななもの含めると約75%にみられるとされる。」~日本産科婦人科学会 日産婦誌61巻 5 号より~

その子宮筋腫をもつ20~30%に私もしっかり入っております。

26才くらいの婦人科検診で発覚し、35才で摘出しました。

(その時の経験談はこちらから▼)

こんにちは、元気webの岡田です。 子宮筋腫について書いた以前のブログが、予想以上の反響をいただきました。 やはり、”3...

当初4つだった筋腫は、約9年後の手術時には17個に増えており、MRIの腹部を横から輪切りにした画像では、”子宮”も”腸”もみごとに筋腫になぎ倒されておりました。

しかしながら、手術の翌年再発し現状に至る。です。

手術後はひどかった生理痛も、嘘のように痛みがなくなり驚きましたが、術前よりひどくはありませんが、少しずつ痛みも戻りつつある感じです。

やはり、手術で取り除いても、根本が改善されていないということですね。

婦人科系の症状は、冷えに原因があると先生にも言われました。

そこで、再発当時の私はあたため対策として、韓国で古くから民間療法として行われている「よもぎ蒸し」を体験しに行きました。

よもぎ蒸しとは、裸になって椅子に座り、専用のガウンで椅子ごとすっぽりくるまります。

椅子の中央には穴があいていて、二段になっており、下の段から薬草を煎じて出る蒸気を45分程度浴びました。

終わった後は、上の段にセットされている水の入ったトレイで、子宮から出た老廃物を確認できるようになっています。

そのトレイをのぞいてみると・・・・・・

「きれいな水のまま」

でした。

老廃物にまみれたトレイを見るのも勇気がいりますが、子宮が温められ、血のめぐりがよくなった結果として老廃物がでるそうで、老廃物が出た方が健康な子宮だそうです。

私の子宮は、とても冷えていて、ちょっとやそっと温めたくらいでは血のめぐりがよくならなかったようです(涙)

・・・・・・・・

そこから数年が経ち、その間に「24h365日腹巻生活」を始めて現在に至ります。

これまでの温活成果を試しに、「よもぎ蒸し」リベンジしたいと思っています。

老廃物の出せる、健康な子宮になっているかが楽しみです♪

温活にも女性特有の症状にもおすすめの、腎レシピのスープ

和さんしょう香るシジミのみそ汁▼

焼きキャベツとニラ、ちくわのピリ辛味噌汁▼