~温活~耳が遠い、聞こえない、突発性難聴

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こんにちは、元気webの岡田です。

健康寿命の延伸を掲げる会社にいながら、過去にいろいろな症状や、手術を経験している私ですが、だからこそ、健康のありがたみを知ることができたというメリットもあったと思っています。そして、病気やけがをして痛みを知り、不便さを知り、不安や恐怖を知ったからこそ、健康でいるための養生を広げたいというモチベーションになっています。

ということで、今回は耳に関するお話です。

私は、過去「突発性難聴」に少なくとも5回以上はなっています。病院に行くと「ステロイド」や「血管拡張剤」などが処方されました。とにかく、処方された用量用法を守って、処方された分の薬をきっちり飲みきることが大事だと説明されました。

私の場合、初めて突発性難聴になったのは、ダンスの仕事をし始め、まだ修行中の新人だった頃、プロの先生が多く出演されるデモンストレーションに出演する本番前日の練習中、パートナーに「音に遅れている!」と何度も注意されました。言われてみると、音の聞こえが水の中で音を聞くような聞こえ方になっていることに気がづきました。急いで病院に行くと左耳が聞こえていないとのことで、同時に500円玉大の円形脱毛症にもなっていました。当時の私はものすごいプレッシャーとストレスの中にいたことは確かです。それから、約20年くらい経ちますが、その間、疲れたり、仕事で行き詰った時に症状が出ていたように思います。

耳が聞こえなくなると、聞こえづらいストレス、聞き返さなくてはならないストレスととても不便です。症状が出るのは忙しい時、そして忙しいからすぐには病院へ行けない時も多いです。でも、症状は治したい。であれば、できうる限りならないようにできないものかと考えていました。

どうしたものだろうかと、症状が出た時の状況をさかのぼって考えてみました。すると私には一つの兆候があることに気づきました。それは「耳が痛くなること」です。耳の穴の周りが触れるだけで痛くなります。扁桃腺の痛みと似たような痛みともいえるかもしれません。そういえば、その痛みがしばらく続いた後に聞こえにくくなります。そのため、痛みが出た時には、その痛みを解消しようと試みました。効果があったのは、ファイテンのチタンテープや、肩こりなどに貼る血行を良くするテープでした。

難聴の原因は、はっきりしていないそうなのですが、一説には耳の血のめぐりが悪いこといわれています。テープを貼ろうと思ったのは「肩のこりもほぐれたから、試しに貼ってみようかな。」という完全な思い付きでしたが、気の流れや血の巡りをよくする効果があるものを貼ったことで改善したという事実は、理にかなっているのかなと感じました。

そして、テープを貼ることで、血行が良くなり改善するのであれば、テープを貼るのではなく、マッサージしてあたためたら同じなのではないかと思いました。

そこで、耳の痛みがきた時に、ものは試しで、耳全体をつかんで耳の付け根からぐるぐると回してマッサージをしてみました。耳に痛みがあるので、最初の回し始めは痛みが出ます。でも、我慢して回し続けると痛みが消えていきます。痛みがなくなるまで回し続けるところがポイントです。30回くらい回すと耳が熱くなってきます。

「痛みが出始めたらすぐに耳をぐるぐる回す」この方法で、私は痛みが出るステージでとどまることができ、突発性難聴までになることは少なくなりました。少なくとも耳の痛みはすぐにおさまりますので、この方法を多用しています。

耳は目と同じように消耗品です。年をとると老眼になるように、耳もだんだん聞こえづらくなってきます。大きな音で音楽を聴いたり、騒音のある仕事場や自宅などで耳を酷使すると、その疲弊ははやまってしまうそうです。

「何か熱いものを触ってしまったとき耳たぶをさわる」というように、体の中で冷たい部位として知られる耳ですが、ということは、血行不良になりやすいということではないのかとも思います。適度なマッサージで大切な耳を長く使えるように養生したいと思います。

私の伯父は、耳が遠くなってしまって補聴器をしています。よく会話をする元気な伯父でしたが、耳が悪くなってからは、口数も減り、以前よりも元気がなくなって、その姿は小さく見えました。それがさみしいです。健康に携わる仕事をしている身として、姪として、何かできることがあったらよいと思っています。