こんにちは、元気webの岡田です。
私の悩みのひとつに毎日のように足がつることがあります。不思議と夜の時間帯につることが多い気がします。起きているときにもつりますが、夜中寝ているときに足がつるときは、痛みも強く、悶絶級です。痛みも強く時間も長く続くときは、「芍薬甘草湯」という漢方を飲んでいます。たいていは良く効いて、早いときはものの1分くらいで痛みがやわらいでいきます。
この漢方を知ったのは、私の足がつりやすことを知った友人が調べてプレゼントしてくれたのが最初でした。友人は「足のつり」と大きく看板が出ている薬局の薬剤師さんに相談してくれたそうです。そのとき勧めてくれたのが、「芍薬甘草湯」。
購入する際には、「漢方は通常一定期間飲み続けることで体質を改善し症状を治していきますが、芍薬甘草湯は強い薬なので、毎日飲み続けるのではなく、頓服薬として足がつって痛いときのみにお飲みください。」と薬剤師の方に説明されたそうです。
ということで、私には即効性があり頼れる味方なのですが、時には薬を飲んでも痛みが治まるまでに時間がかかったり、一度は痛みが治まっても30分後くらいにすぐに痛みがぶり返してしまう時があります。そういうときは大抵が夜中の寝ている時。眠いし、寝不足になって仕事に差し支えるので本当に困ります。
私がよくつるのは、右足左足に偏りはなく、どちらもつります。両足いっぺんにつることもしばしば。箇所は第3趾か4趾(中指か薬指)から、足の甲の筋をつたって足首の部分です。そこがつる時は大抵、アキレス腱の上で、ふくらはぎより下の部分も痛みます。痛みをやわらげようと、そのアキレス腱の上をもむと、足の甲の筋がよりつってしまい、土踏まずの部分もつり始めるという、地獄のローテーションです。
そんな薬でも治らない時に、手軽に痛みが治まるのをサポートしてくれるのが、ホットパットとかネックウォーマーとか、ホットショルダーピローとか色々と呼び名はあるようですが、肩用のレンジでチンしてあたためて使うグッズです。
実物はコチラ▼
こちらを肩ではなく、足に巻き付けて使います。これまたちょうど良く足に巻き付けることができるのです。
こんな風に▼
寝ぼけた状態で、痛みにもんどりうっている為、意識は朦朧としていることが多いので、レンジに入れて待つだけですぐにあたためられるこのグッズは重宝します。患部をあたためるとつりは治まらなくても、痛みが少しやわらぎます。時にはあたためながら気づけば眠ってしまえることも。
足のつりに悩む同士のみなさま。痛みに襲われたとき、薬を飲んでも治らなかったら、プラスαで試してみてください。軽いつりのときは、これだけで治まる時もありますよ(^^♪
ご参考までに、私が持っているものの商品はこちらです▼