こんにちは、元気webの岡田です。
検診で見つけた当時4つだった筋腫は、7年後17個(13個増)となり、さらに半年後の摘出手術で0個となりました。。。。。。が、
その1年後、会社での健康診断時の婦人科健診で、「子宮筋腫があるのはご存知でしたか?」と問われ、あっけなく再発が確認されました。
とはいえ、再発しても初期は筋腫による自覚症状もなく経過観察が続き、婦人科に通っても特に治療方法があるわけでもないので、ただ大きく育っていくのを見守るしかないため、その内にまたしても検診から足は遠のき6年が経った今、正確な個数は不明ですが複数個の筋腫があり、一番大きいもので5cm大になった模様です。
生理痛は、17個あった頃のようなひどさはないですが、鎮痛剤が必要な時の方が多くなってきています。
妊娠の可能性がある年代の女性にとっては、すぐに再発する子宮筋腫は、とてもやっかいだと思います。子宮筋腫があると流産の可能性がということで摘出しても、術後子宮も休めてあげないといけないし、休めている間に気づいたらまたできてるし、それはまた妊娠に影響を与える可能性もあって。。。しかも、摘出手術をすると子宮が通常よりも弱くなってしまっているので、自然分娩はできなくなることもあります。
私はもうよほどのことがない限り、摘出手術は考えていませんので、どうにか体質を改善してよくしていける方法を試していきたいと思っています。
私には東洋医学でいうところの、瘀血の症状があるため、子宮周辺の血行が悪化しています。東洋医学の鍼治療や、カッピング、漢方などの治療や手技を受けた際には、瘀血による子宮の冷えが子宮筋腫や生理痛の症状の原因になっていると言われました。
今後は、漢方や運動、ツボ刺激やマッサージを活用して、子宮筋腫改善のための温活を実践していきたいと思っています。