こんにちは、元気webの岡田です。
前回の通院から、1ヵ月が経ちました。前回の診察で処方された四逆散。初めての処方なので2週間分の処方で2週間後に通院予定でしたが、用事が入ってしまい予約を変えられたのが1ヵ月後となってしまいました。そのため処方された四逆散もなくなってしまったので、2週間は服薬していませんでした。結局2週間しか飲んでいないので再度仕切りなおしです。
いつもの通り受付が終わると血圧を測って診察を待ちます。今回はいつもより混んでいて、予約時間を約30分弱過ぎたところで呼ばれました。
四逆散では気になっていた副作用がでなかったことを伝え、脈診、舌診、腹診を受けました。
やはり、こちらもいつもの通り胃腸に難ありです。
さて、四逆散は飲めることがわかりましたが、子宮筋腫と冷えの改善の為にその効果のあり、副作用が起きない漢方をみつけなくてはなりません。
先生は、前回「温経湯」と「桂枝茯苓丸」を処方した際、副作用がでたのは「温経湯」が合わなかったと考えているようで、再度「桂枝茯苓丸」を試そうということになりました。
ですが、今回は同じ桂枝茯苓丸でも違うメーカーで作られているものにしようということになりました。先生がおっしゃるには、そのメーカーは昔からの伝統的な処方にこだわっているそうで、入っている芍薬という生薬も、「セキシャク」という赤い芍薬を使用しているということです。伝統医学では赤い芍薬の方が白いものよりも血流をよくする効果が高いといわれているそうです。また、胃にもやさしく作られているということでした。
四逆散と桂枝茯苓丸エキス細粒を1ヵ月分処方してもらい、1ヵ月後の予約をとって診察を終えました。
調剤薬局に行くと、こちらもクリニック同様いつもより混んでいて30分以上待つとのこと。次の約束の時間に間に合わないので、家の近くの薬局で処方してもらおうとEPRAKを使いましたが、桂枝茯苓丸エキス細粒のメーカーのものは珍しいらしく在庫がないとのことで、入荷に1週間くらいかかってしまうかもしれないと連絡がありました。
色々とスムーズにはいかないですね(笑)
飲み始めるのには少し時間がかかりそうですが、また何か変化があったらお知らせしたいと思います。